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ウェブ進化論

「ウェブ進化論 -本当の大変化はこれから始まる- 」梅田望夫(著)ちくま新書

今後のWeb上で進む変化の方向性が非常にわかりやすく書かれていました。
誰もがパソコンを自由に使えるようになり、また、ネット上でのコストが限りなく0に近づいて行くことにより、これまで不可能であったものが可能となり、特に情報については、世界観が変わることになりそうだ。その中でも、Googleの役割は大きく、「世界政府があったら、必要なものを全て作る」という壮大な視野を持った会社のようだ。
また、著者は、ネットの「あちら側」と「こちら側」という視点で、Webにおける進化を解説している。すなわち、あちら側であるネット上でサービスを展開する世界と、こちら側である企業内で閉じた情報システムなどのローカル環境という視点は、今後の情報に関する大きな流れを感じるところです。
「あちら側」での、不特定多数の知の集積により、これまでのコスト構造が崩壊し、全てのものがほぼ無料で提供されるようになっていくことになる。
この流れは、IT業界の人のみならず、全ての業界のビジネス構造を変えていく可能性を秘めており、ぜひ読んでおきたい一冊だと思う。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
梅田 望夫
1960年生まれ。慶應義塾大学工学部卒業。東京大学大学院情報科学科修士課程修了。94年よりシリコンバレー在住。97年にコンサルティング会社、ミューズ・アソシエイツをシリコンバレーで創業。2000年には岡本行夫氏らとベンチャーキャピタル、パシフィカファンド設立。05年3月より(株)はてな取締役。IT分野の知的リーダーとして若い世代から圧倒的支持を集めている

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